どうして病気になるのだろう?
あるお医者様から聞いた話です。
古代人には今ほどの病気は無かった。
自然界の動物には、怪我や感染症以外の病気はありません。
現代は、人間にペットとして大事に飼われている動物は、
人間と同じく病気のオンパレードです。
すべての病気の発症には、原因があります。
自然界を見てください。
自然界において善悪は存在しません。
畑で例えると、
人間に都合の良い益虫と害虫、発酵菌とカビ菌etc
この虫や菌には自己や自我というものはありません。
全てが調和されるように身を任せています。
今、人気の観光地、沖縄では松の木などが虫の食害に
困っています。
ある環境関連の社長さん(先生と呼ばれる)方が、
移動中の車窓から見た朽ち果てていく松の木を見て一言。
「あれは防除を急がないと虫に食われて枯れてしまいますよ」
この方は、虫による食害と思っておられるようでした。
違うのです。
もう根が弱って倒れる運命の松を枯らす役目なのです。
虫が松を枯らすのではありません。
医師の言葉
肺結核という病気があります。
これも、結核菌という菌が、壊死した肺の細胞、
腐った細胞を、捕食して掃除をすることで、
結核菌が発症の原因ではありません。
人間の身体には、菌を入れて陽性にすることで守っています。
陰性で菌がいないとBCGという痛い注射を打たれますよね。
草もそうです。
良い土壌には、「ナズナ」という草のように、
地面にペタッと葉をひろげているのが生えています。
酸性の強い土壌には深い所まで根を張らしているスギナが
生えて、病んだ土地からケイ酸カルシウムを生成して中和
したのち枯れます。
そして、次に不足している成分を作る草が登場するのです。
現代農業の窒素過多は、アカザという草が生えて
減らしてくれます。
狼も、自然のバランスを保つため、淘汰されるべき獲物
しか捕食しない。
捕食する動物が減ると、狼自体の繁殖率も減るように
するのです。
大黄という草は、凄い繁殖でカチカチの硬い土を自然に
戻します。
この世の仕組は、自然に反するものは自然に戻す力が
働きます。
国民病、ガン産業などと言われるほど多くのガン患者が
います。
不自然なことが原因となり毒をつくり、正常細胞をがん
細胞に変えて、排毒して命を守ってくれる働きなのです。
悪性腫瘍を手術で取り除いたり、放射線治療で焼いたり、
薬で止めたりと、
その治療で治る人もいますが、ガンになった原因を排除
することができれば、身体に備わっている自己治癒力で
治るだろう、また予防も出来ます。
排毒すれば治るか?
そのことに気付いた人は、断食、陰陽食事療法などで
治癒されています。
降圧治療の仕組み
この基準も疑問だらけでしょう。
幼児から老人まで基準が一定って不思議とは思いませんか?
年を重ねるごとに体は血圧を上げなければ、血流が滞り
免疫力が落ちて多くの病気を発症してしまいます。
過去の基準値は、最高血圧値は180mmhgでした。
ところが、これを根拠なく160に、さらに130に下げました。
問題提起されている機関や医師もおられるようですが、
これなど、医療行政の不可解なところでは?
気をつけましょうね。
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