レナード現象=大気イオンの発生
ドイツの物理学者フィリップ・レナード博士が、「マイナスイオンが多く発生するのは滝壷であり、その水しぶきにはマイナスイオンの効果がある」という学説を発表した。
その後、マイナスイオンの発生現象をレナード現象といわれるようになりました。
欧米ではマイナスイオンの研究が早くから始まっていました。
空気のビタミンともいわれるマイナスイオン
私たちの身体は約70%が「水」でできています。
この水はタンパク質やミネラルを結合させ、人間はもちろんすべての動植物の細胞や組織の基礎をつくっています。一般的に水は酸素と水素が結合した水分子に、ミネラルや鉄分などを含み、数十個の集団を作って存在しています。
マイナスイオンのはたらき
負の酸素イオンとして空気中に存在しています。
Super匠の水に溶存するマイナスの酸素イオンを、加湿器等で噴霧することで室内の空気を浄化・リフレッシュします。
マイナスイオンは、空気中のほこりや微生物などの物質に付着し結合します。
これらの粒子は空気よりも重くなり、落下して空気中から浄化されます。
臭いはイオン化によって中和されます。
万病や老化の元であるといわれている活性酸素がマイナスイオンにより、活性酸素に電子を与えることでただの酸素になったり、ただの水になったりして、速効で活性酸素を消すことができ、恐ろしい体の内部の酸化や炎症を取り除く事になります。
Super匠の水を加湿器やスプレー等で室内空間に噴霧する
空気の浄化
人間は毎日130億個のマイナスイオンを必要としていますが、普段の生活環境では約2,000~20億個しか得ることができず、倦息感や長期の呼吸器疾患を患いやすい。空気中の塵、ホルムアルデヒドは、マイナスイオンに引付けられ、衝突 → 分子クラスター形成=沈下、これにより空気は浄化されます。
ウイルス除去、殺菌
マイナスイオンは細菌タンパク質の両極端を逆転させます。
これにより細胞の分解能力は低下、もしくは水と二酸化炭素に分配されます。
呼吸器疾患緩和・肺機能改善
マイナスイオンは、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、粘膜炎などを緩和します。ご家庭で、ネブライザー等を用いて喘息等の緩和に利用されています。高濃度のマイナスイオンを30分間吸入後、肺は酸素吸収を20%増加させ、二酸化炭素を14.5%多く放出することができます。
血液循環促進・新陳代謝促進
マイナスイオンが人間の血液に入ると、赤血球の沈降速度が遅くなり、凝固時間が長くなり、赤血球の凝集と血液の粘度が、効果的に低下します。血液を浄化するとともに、血液の弱アルカリ化を進めます。細胞の新陳代謝を活発にし、筋肉の活性を高め、内蔵を健康にします。マイナスイオンは、体内の様々な酵素を活性化し、代謝を促進。睡眠を改善し、敏捷な生理学的活動を確保します。
病気への抵抗力を高める
マイナスイオンは、体の反応性を改善し、耐病性を高めます。
血圧を下げる効果があり、心筋機能改善心身の活力回復、作業効率を向上させることができます。血液中のガンマグロブリンを増やし、からだの抵抗力・免疫力を高めます。自律神経の機能を向上させ、内分泌作用や造血作用を亢進します。
Super匠のマイナスイオン数値
テラヘルツ活水器「Super匠」は、螺旋シャッフルとマイナスイオンボールを追加することで効果を高めています。
マイナスイオンボールの発生量
イオンとは、
体内にプラスイオンが多くなると細胞膜におけるナトリウムやカリウムなど電解値や老廃物の通過が悪化して栄養分も細胞内に吸収されにくくなります。老廃物が外部に排出できなくなると、体内に毒性物質がたまり、疾患・病気を誘発する原因になり老化が進行しやすくなります。
マイナスイオンが体内に取り入れられると
生体組織を構成する細胞活性が向上し、交換新陳代謝が活発になり、血液循環及び体液循環を高めて体内毒素の排泄を促進、人間・植物・動物などの細胞を活性化するといわれております。
※一般的なマイナスイオン発生装置は電力を利用することにより同量のプラスイオンも発生します。「匠」は、電力など使用せずマイナスイオンボールに水が触れることによる発生方式で、プラスイオンなど発生せず安全です。
自然界が持つこの作用の相乗効果によって、鎮静・催眠・制汗・食欲増進・血圧降下・爽快感・疲労防止・疲労回復など、人の健康を積極的に助けてくれるのです。