よくある質問

取付に水道局の許可は? 取り付け位置は?

平成9年10月の法改正(規制緩和)により、水道メーターの内側に取り付ける器具は個人の判断に任されることになりました。よって許可は必要ありません。

取り付け位置は?

蛇口から遠い位置に取り付けるのがポイントです。給水管の根元が最適のポジションですが、水道メーター以降が取り付け可能な位置です。

取り付け後、一時水道管やパイプから汚れが出ました!

家屋の築年数や給水管によって、テラヘルツ活水器の取付け直後から蛇口や配水管から水垢のような汚れや錆び状態の赤水が出てきます。しばらく排水を続けられると解消します。

配水管に付着した汚れはプラスの電荷を持っていること、水垢は配水管の流水速度が緩やかになったときや止まった時に発生し、時には腐敗菌やカビの温床にもなりかねません。

マイナス電子が付加されることや、水の分子構造が小さくなり汚れに浸透しやすい状態の水に変化すること、水素結合力が弱まり水素と酸素の働き向上することで汚れを促進する酸化作用を抑制し、還元作用が働くこと・・・。

これらの条件が整うと配水管の汚れは解消されます。また使用済みの処理水もBOD(生物化学的酸素要求量)が激減し、河川の汚染を抑制してくれます。

テラヘルツ活水器と浄水器・磁気活水器との違いは?

浄水器は、水中の不純物をフィルタ吸着や濾して取り除く装置です。定期的にフィルターを交換する必要があります。

テラヘルツ活水器は、テラヘルツボールを配置して螺旋状の筒を通水、水の持つ本来の力(浸透力、溶解力、洗浄力等)を取り戻す装置です。

湧き水・岩清水のような自然の水に近づける装置です。

メンテナンス・電力不要で半永久的に使用出来ます。

また、浄水器の場合、フィルターの交換を怠ると、塩素が除去されているためフィルター部分に雑菌が繁殖する恐れがあります。

テラヘルツ活水器は磁気活水器ではありません。

テラヘルツ人工鉱石等、すぐれたセラミックボールを採用し、高濃度の水素を発生、マイナスイオン豊富な水にします。

テラヘルツ活水器は、水処理に様々な好影響を与えてくれます。

酸化還元電位が低いため、また水素水の働きで、配水管の汚れがなくなることはもちろんのこと、錆が付かなくなったり、有機物質の変質を抑えたり、水の味や匂いが改善されたり、水の癒し効果が発揮されたり・・・など、様々な有効性が確認されています。

ご飯を炊くと本当に美味しくなるのはなぜ?

テラヘルツ活水器の界面活性力は、水道水の1.8倍で、油を溶かす力の高い水です。お米を研ぐと、米糠油が存在しても水がお米の組織によく浸透するので、美味しいご飯が炊けます。

お風呂が水道水より身体の温かさ持続するようですが?

水分子がくっついたり離れたりするブラウン運動が活発になるためです。

湯冷めがしにくいのは、テラヘルツ波を水は吸収する力が強く、皮膚の代謝機能を活性化し、テラヘルツ波エネルギーが皮膚を通して全身にくまなく行き渡るためと考えられます。

つまり温泉効果のようなもので、電子の働きが皮膚を通して活発になった結果、湯冷めがしにくくなるのでしょう。

こちらにない場合は、お問い合わせください。

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